FXで借金することはある?ロスカット・追証の仕組みから“損失の範囲”をやさしく解説

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※本記事は一般的な仕組みの解説であり、投資判断を助言・推奨するものではありません(売買のタイミングや相場予測はしません)。

はじめ君

はじめ君
まどか先生、正直に聞いていいですか…。「FXは借金する」って話をたまに聞くんですけど、本当なんですか? ちょっと不安で。
まどか先生

まどか先生
不安だよね、大事なところだよ。……あ、その前に。今日のおやつのプリン、約束どおり塩キャラメル味を持ってきてくれた?
はじめ君

はじめ君
もちろんです、はい。
まどか先生

まどか先生
ありがと、はじめ君! よし、しっかり事実を整理するね。結論から言うと、「ふつうはロスカットで損失が抑えられやすい」けれど「想定を超える損失が出ることもゼロではない」——これが正確な言い方だよ。

「FXで借金することはあるの?」——この記事では、まどか先生が”損失はどこまで広がりうるのか”を、ロスカット・追証・ゼロカットといった仕組みから事実ベースで解説します。将来の相場は予測しません。むやみに怖がるのでも、油断するのでもなく、”仕組みを正しく知る”のがゴールです。

「FXで借金」ってどういうこと?

まどか先生

まどか先生
ここで言う”借金”は、「預けたお金(証拠金)を超える損失が出て、不足分の支払いを求められる」状態のことだよ。相場が急に大きく動いたときなどに、含み損が預けた額を上回ってしまう——これがイメージされている”借金”なの。
はじめ君

はじめ君
つまり、預けた10万円が減るだけじゃなくて、それ以上を求められることがある、ってことですか…?
まどか先生

まどか先生
可能性としてはゼロではないの。でも、そうなりにくくするための仕組みもちゃんとあるんだよ。順番に見ていこう。

ふつうはロスカットで損失が抑えられやすい

まどか先生

まどか先生
多くのFX会社には「強制ロスカット」という仕組みがあるの。証拠金維持率が一定ラインを下回ると、会社が自動でポジションを決済して、損失がそれ以上広がるのを止めようとするしくみだよ。
はじめ君

はじめ君
じゃあ、ロスカットがあるなら安心…ってことでいいんですか?
まどか先生

まどか先生
うーん、”絶対安心”とまでは言えないの。次の話が大事だよ。

それでも“想定を超える損失”が出ることがある

まどか先生

まどか先生
相場がものすごく速く・大きく動いた場面では、ロスカットが間に合わないことがあるの。決済したい価格ですぐに約定できず、想定より不利な価格で決済される——こうなると、預けた証拠金を超える損失(=追証)が生じる可能性があるんだよ。
  • 大きな経済ニュースや、市場が薄い時間帯などは、値が飛びやすいと一般に言われます。
  • この「追加で支払いを求められる」状態が追証。くわしくは 追証(おいしょう)とは? を参照。
まどか先生

まどか先生
だからこそ、「ロスカットがあるから何をしても大丈夫」ではなくて、そもそも余裕を持って取引することが大事、と言われているの。

“借金リスク”を小さくする一般的な考え方

まどか先生

まどか先生
唯一の正解はないけれど、一般によく言われる”守り”の基本はこの3つだよ。
  • 余裕資金でやる:生活費や借りたお金では取引しないのが基本と言われます。
  • 取引量を大きくしすぎない:レバレッジを高くするほど、少しの値動きでも損益が大きく振れやすいと言われます(レバレッジは何倍が安全?)。
  • 証拠金維持率に余裕を持つ:ぎりぎりで持たない。ロスカットまでの距離に余裕を持たせる意識を。
はじめ君

はじめ君
“当てにいく”んじゃなくて、”最悪の場合でも耐えられるようにしておく”っていう発想なんですね。
まどか先生

まどか先生
そのとおり! リスクをゼロにはできないけど、正しく知って備えることはできるの。それがいちばん大事だよ。

まとめ

「FXで借金することはあるか?」の答えは、「ふつうはロスカットで損失が抑えられやすいが、相場の急変時などには預けた額を超える損失(追証)が生じる可能性もゼロではない」です。むやみに怖がる必要はありませんが、リスクがないわけでもありません。余裕資金で取り組む・取引量を大きくしすぎない・証拠金維持率に余裕を持つ——この”守り”の基本を知っておくことが、いちばんのリスク対策と言われます(本記事は相場の予測をしません)。

まどか先生

まどか先生
というわけで、今日はここまで! じゃ、はじめ君が持ってきてくれた塩キャラメルプリン、いただきま〜す! 🍮
はじめ君

はじめ君
(塩キャラメルって、しょっぱいのか甘いのか、どっちで喜べばいいのか毎回わからないな…先生が笑ってるからヨシ!)

これから口座を作るか迷っている人は、FXの口座開設は危険?安全に始める方法 もあわせてどうぞ。


※本記事は一般的な情報提供であり、特定の投資判断・売買を推奨するものではありません。取引は自己責任で、余裕資金の範囲で行ってください。