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fx-hajime編集部より:この記事を読むと、FXでよく話題になる「米雇用統計」が何を表す指標で、いつ発表され、なぜ為替で注目されるのか、そしてカレンダーでの見方まで分かります。案内役は、5歳の先生まどかと、金融会社の新入社員はじめ君です。
はじめ君
先生、おはようございます! 今日のおやつ、カスタードプリン持ってきました!
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まどか先生
わーい、カスタード♪ いちばん王道のやつだね。じゃあ、しっかりお勉強したごほうびに食べよ!
はじめ君
はい! で、今日は前から気になってた”米雇用統計”を教わりたくて…。
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まどか先生
いいよ! ……あ、でも先に約束ね。まどかは「購入したほうがいい」とかは言わないの。教えるのは”言葉の意味”と”予定”だけだよ。
はじめ君
(さすが先生…)はい、お願いします!
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米雇用統計って、なに?
はじめ君
そもそも”米雇用統計”って、何なんですか?
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まどか先生
あのね、はじめ君。アメリカの「働く人の様子」を、月に一度まとめた統計だよ。発表しているのは、アメリカの労働省労働統計局(BLS)っていうところなの。
はじめ君
へぇ〜、国が毎月まとめてるんですね。項目がいろいろあるって聞きました。どれを見ればいいんですか?
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まどか先生
為替でとくによく話題になるのは2つ。ひとつは非農業部門雇用者数(NFP)。農業を除いた分野で、働く人の数が前の月からどれだけ増えたか・減ったかを表すの。
はじめ君
のうぎょうを、除く…(メモメモ)。もうひとつは?
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まどか先生
もうひとつは失業率。働きたい人のうち、仕事に就いていない人の割合だよ。
はじめ君
なるほど…! ほかにもあるんですか?
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まどか先生
平均時給なんかも注目されることがあるよ。どれも、アメリカの景気や雇用が元気かどうかをはかる材料になるの。学校でいうと、クラス全員の”出席と元気度”をまとめた成績表、みたいな感じかな。
はじめ君
あ〜、それは分かりやすい…!
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いつ発表されるの?
はじめ君
これって、いつ発表されるんですか?
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まどか先生
原則は毎月1回、月の第1金曜日に出ることが多いよ。日本だと夜の時間帯。アメリカの夏時間・冬時間の切り替えで、時刻は前後するの。
はじめ君
夏と冬で時間がずれるんですね。へぇ〜。
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まどか先生
あ、でも月によっては日がずれることもあるの。その月の正確な発表日と時刻は、カレンダーで必ず確かめてね。
はじめ君
(カレンダー大事…)了解です!
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なぜ為替で注目されるの?
はじめ君
どうして為替の世界で、こんなに注目されるんですか?
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まどか先生
一般にね、こんな理由が言われているよ。雇用は景気の様子をよく映すから、アメリカの景気全体を占う手がかりになるの。それに雇用や物価の状況は、アメリカの中央銀行(FRB)が金融政策を決めるときの大事な材料。だから、今後の金融政策の見通しに関する見方に影響することがあるんだ。
はじめ君
景気の様子と、政策の材料…! ダブルで大事なんですね。
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まどか先生
そしてアメリカの通貨、米ドルは世界中で取引されているから、その影響はいろんな通貨ペアに広がることもあるの。
はじめ君
じゃあ、発表のときは気をつけたほうがいいですか?
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まどか先生
発表の前後は値動きが大きくなることがある、って言われてるよ。でもね、まどかは「どっちに動く」の予想はしないの。ここで話しているのは”注目される一般的な理由”だけだからね。
はじめ君
(約束ですもんね)はい、先生!
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まどか先生のまとめ
- 米雇用統計は、アメリカの「働く人の様子」を月1回まとめた統計(発表はBLS)。
- 為替でよく見られるのは非農業部門雇用者数(NFP)と失業率。平均時給も注目されることがある。
- 原則は月の第1金曜(日本時間の夜/時刻は前後)。景気や金融政策の見通しにつながる材料として注目され、発表前後は値動きが大きくなることがある、と言われる。
カレンダーでの見方
まどか先生
カレンダーだと、米雇用統計は重要度が高い指標として出ることが多いよ。見るところはこの3つ。
- 発表予定の日時(日本時間で表示)
- 重要度(星や記号のアイコン)
- 前回・予想・結果の3つの数値
はじめ君
発表が終わったら、どうなるんですか?
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まどか先生
「予定」から「結果(実績値)」に自動で切り替わるよ。数値の確認はカレンダーでね。まどかたちのブログでは、数値の予想も、結果を受けた見通しも出さないの。
はじめ君
よ〜し、今日もバッチリ分かりました! ありがとうございました、先生!
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まどか先生
どういたしまして♪ じゃ、カスタードプリン、いっしょに食べよ!
fx-hajime編集部より:この指標が実際に「いつ発表されるか」は、毎日更新している経済指標カレンダーで確かめられます。あわせて、こちらもどうぞ。
本記事は、経済指標やFXの仕組みを中立的にお伝えする情報提供が目的で、投資助言ではありません。売買の推奨や相場予測は行っていません。FXには損失リスクがあり、取引の最終判断はご自身の責任で。
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